へら浮子制作 | 茅春の独り言

お金をためて買う(453回)

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    先般封書にてへら浮子の 注文を頂きました。
    丁寧な字でわかりやすく内容が書いてありました。ほとんどの注文がメールや電話なので、なんとなく懐かしく感じます。
    書き出しにお金をためて注文しました・・・そう書いてあったのです。
    お金をためて注文くれたんだな・・・すごく嬉しくなった茅春です。
    7本の注文で2万円ちょっと。確かに大金だ。世の中には数限りなくあるへら浮子の中で茅春を選んでくれたことを感謝しなければならない。
    また、その期待にこたえなければならないと思いました。
    そんな気持ちを絶対に忘れちゃいけないな。そうあらためて感じたのです。

    話は変わって下記の管理池の底浮子5本セットは標準です。
    注文されたのは東京の関さん♪もう何年も前からの知り合いです。
    注文はたま〜にだけど、それでよい。注文が多かろうと少なかろうと、そんなことはたいした問題じゃない。
    この関さんは自作でへら浮子を作ってます。去年の秋に津久井湖で待ち合わせて自作の浮子を見せてもらったのです。だいぶ苦労してるけど、もうちょっとこうした方がとか、僕はこうしてるよ♪とかいろいろ話をしました。
    先般も電話があって、工房に来たいと言います。作り方を教えて欲しいそうです。
    私は一つ返事で『いつでも来いよ!』そう言った。一軒家とはいえ立派な家じゃないので普通は気が引けるけど、関さんなら良いか♪そんな感じです。へへへ
    東京から高速バスに乗って来いよな!私のやり方でも参考になるところも少しはあると思う。
    このやり方じゃなきゃだめ!ではなく、いろんな人の良いところを盗んで、自分流にすれば良いと思っています。
    待ってるよ♪関さん。



    標準の管理池の底浮子。明日送るからね♪



    番外編。この間色を塗り替えたお気に入りのボールペン。



    やっぱりキャップも同色に塗りました。とっても綺麗です♪へへへ

    トップの塗りに関して(450回)

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       へら浮子は感度が重要な役目をしていますが、それより一番大切なことは、トップがいかに見やすいかが問題です。
      一般的に赤橙、黄橙、黄色、緑が多いようです。時代は遡って40年ほど前はトップの色は濃いほうが見やすいという見解から、赤、橙、緑の三色が主でした。その当時からあった塗料が今でも使われている、ルミノサインです。他にアメリカ製のベルバクロという塗料もありました。

      現代の塗りは昔に比べて薄塗りにはなったものの、配色は現代と変わらないのも不思議な感じがします。たとえばトップの先端は赤橙でなければならないという一般論です。

      工房茅春では先端の赤橙の代わりに、黄橙を塗るのが特徴です。また、一つ置きの配色には白を使っています。
      特に白を使うのは、野釣りの時のように周りの景色が緑で、水面に映った緑が一般的に使われている、黄緑や緑に同化してしまい見にくくなることがあるからです。
      その点、白は緑の水面に対して見やすく、赤橙に比べて先端の黄橙は目に優しく感じ、疲れない気がします。
      ただ管理池の場合は緑が水面に映らなければ黄緑(レモン)のほうが見やすいと場合があるので、一概にこの色でなければ駄目というわけでもありません。
      あと、黒帯の幅も大切です。細すぎると区別がつかなくなり、目が疲れます!
      手に取って見ると黒帯の幅が充分あるように見えても、遠方に浮かしたトップを見ると意外と細く感じるものです。
      色の配色も大切だけど、黒帯の幅を見直すことも重要なことですね♪

      何かとボディに目が行くのは仕方のないことですが、購入するときは決め手として、ぜひトップの塗りや幅をご自分の釣りのイメージに照らし合わせてくださいね。
      この先長く愛用できるかどうか、この時点でわかってくるものだと思っています。



      16尺の棚2本の底釣りです。午前中は良く見えても、疲れてくると見にくくなる距離です。
      (相模湖・青田ワンド)



      拡大した画像です。先端はピンクです。二メモリは茅春お得いの、白を採用しています。緑の湖面には白が見やすいのです。

      得意な浮子(449回)

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         へら浮子を作る人はみんな多かれ少なかれ、得意な浮子の形状があると聞きます。
        確かに作っていると絞りやすい太さや、長さがあることは確かです。
        茅春の場合はオーダーを受け付けてるので、得意とか不得意とかは言っていられません。これは作れるけど、この形状は作れませんとは言えないからです。よくガラスの絞り器を使ってる方がいますが、自分のオリジナルだけのへら浮子を作るのであれば便利なんだろうけど、長いボディや絞りの指定を受けるオーダーメイドでは割りやカット、絞りまでハンドメイドでしかできないのです。



        智です♪艦艇にブラックのグラデーション仕様です。



        うどん浮子です♪ボディ3.5ミリ径と5ミリ径の2種類です。



        梓の3本セット。ボディ7〜9センチ。赤の総塗りにゴールドのこま塗りです。



        雅のSサイズです。ボディ5〜7センチ。マーブル仕上げです。



        チャコにガリガリにかじられた水性ボールペン。色違いだけど綺麗に直しました♪

        フィルムケース(448回)

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           ボディの塗装に必要な塗料を保管したり、ウレタンの塗装の時必要なのがフィルムケースです。
          半透明なのでマジックで混合目盛りを書けるので本当に便利な容れものです。
          ミスターカラーを薄めて保管するのにも、これに勝るものはありません。うんうん

          画像のフィルムケースは今日届いたものです。500個と大量に仕入れました。価格も格安なのでお財布にも優しい。
          フィルムケースも需要がなくなり、手に入るのも時間の問題かも知れないから、今のうちに仕入れるものは仕入れとかないとね♪





          赤の総塗りにゴールドのこま塗りです。綺麗に仕上がりました♪



          番外編。パテ埋めした後、下塗りして色塗り。キャップの色と違うけどそれでいいのです♪

          器用とは?(447回)

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             よく私は知り合いに、へら浮子みたいな細かいものを作るってよっぽど器用なんですねと言われます。確かに細かいし気も使います。そんなへら浮子を作る私は器用なのか・・・?

            私が小学生の時はオヤジから『お前は不器用だな!』そう言われ続けてきました。
            その証拠に小学の6年間、夏休みの工作は全部!私のオヤジの作品を持って行かされました。
            内心は自分で作りたいと思っていたんだけど、お前じゃ駄目だ!そう言うオヤジが張り切って作ってしまうのである。
            手先の器用なオヤジの作品です。絶対に小学生じゃ作れないような作品を、新学期が始まると小さくなりながら、後ろの棚に置いた私でした。
            6年生の時の思い出が強烈で、夏休みの工作の課題が『舟』でした。持参した舟をみんなでプールでもって競争をするというわけです。
            オヤジは大層張り切って作った船はモーターボートでした。それもマブチモーターを2個もつけていました。綺麗に塗装もされたそのモーターボートは、店頭に販売されてもおかしくないような代物だったのです。
            プールサイドで競争させたとき、友達の冷たい視線を体中に感じた私です。
            2個のマブチモーターは全開で走り抜けた・・・本物同様に船首を持ちあげながらぶっちぎりで一等賞!これが自分の作った船ならきっと大喜びしただろうなあ♪ハハハ

            私は三人の息子がいるけど、夏休みの工作は絶対手伝いませんでした。案は出したけど、最初から最後まで自分の力で作らせました。どんなに不細工でも良いのです。自分で作ったということが大切なのですね。

            私のオヤジは手先が器用でした。趣味で画像のような木工細工を作っていました。すべて縮尺された物で、このほかに合掌造りなど数多くの物を作っていました。
            あまりにも良くできてるのが評判で、何度もテレビに出たり、土曜日の6時の放送してる『人生の楽園』に主人公として出演もしました。

            そんな息子の茅春。器用なDNAを受け継いでるのか・・・?ハハハ

            へら浮子を作るのに器用じゃなければと思いがちだけど、私は不器用でもそれなりにできると思っています。慎重に数をこなせば何となくできるものと思っている。
            ただ、ある程度は出来てから悩むことがありました。それを乗り越えるのは器用さというより、感性・・・
            そんな気がします♪



            これはヒゲトろ浮子です。トリコロールカラーが綺麗です♪



            オヤジの作品♪現存する昔の赤線宿です。



            これは水車♪あやまって屋根を壊した茅春です・・・ハハハ
            シンクロモーターで杵や歯車も本物同様に稼働し、水車も廻ります。



            番外編!チャコにかじられたお気に入りの水性ボールペン。ガリガリにかじられたので、ホームセンターでパテを買ってきて形成しています。へら浮子のようにボディに塗装するつもりです♪

            完成(446回)

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               こんな感じで続々と仕上がっています。
              茅春のへら浮子で、良い釣りができることを祈っております♪



              必殺の(何が?へへへ)ドボン浮子です♪ボディ11ミリ径で4と6センチ。トップの下半分はグラスムクで上半分はパイプです。



              東京都の渡辺さんとお友達の椎の木湖スペシャル。ボディ8センチに統一しています。
              上位入賞を祈っております。



              神奈川のヤマチャンの浅棚浮子です。PCムクです。足は白に塗りました♪締まって見えますね!



              これもヤマチャンの山上湖スペシャルです。PCムクのロングです。
              精進湖などで活躍しそうです♪



              埼玉のYさんのへら浮子。白のこま塗りが目を引きます♪

              乾燥中(445回)

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                 今日は一日トップを塗りました。乾燥後梱包して発送となります。
                出来上がり次第発送するのでお待ちくださいね♪



                名古屋の酒井さんのへら浮子。ボディ3センチを追加しました。



                深宙うきこです。シルバーメタに艦艇とブラックのグラデーションが綺麗です♪



                これはゴールドメタとブラックのグラデーション。前回から載せてる画像の完成です。



                クリア仕上げのへら浮子たち。シンプルイズベストです。



                永木さんのヒゲとろ浮子です。トップを塗って完成となります♪
                今日の朝お電話いただきました。7と8目盛り了解です♪

                ボディの完成(444回)

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                   今日は朝からボディの仕上げをしました。
                  帯を入れてラインを引いて、銘を入れました。乾燥後上塗り作業♪このまま乾燥させてから最後のトップ塗装となります。ふう〜〜!



                  銘を入れてます。



                  上塗り後乾燥させます。もうちょっとで完成です!

                  夏日(442回)

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                     真冬はこの世の世界じゃないとも思う、奥飛騨だけど、今日は暑かったなあ〜!
                    半袖に短パン姿で仕事する茅春です。
                    まあ、それでも夜になるとこのカッコじゃ寒くて外に出れないけどね♪へへへ

                    現在ご注文中のへら浮子はボディが出来上がりました。あと3〜4日ほどで仕上がる予定です。
                    GW仕事しなかったから、一日目一杯に頑張ってます♪



                    これは神奈川のヤマチャン注文へら浮子。山上湖3本と管理の浅棚ムク3本セットです。



                    前回の画像に載せていた丹羽さんの野池ダム浮子です。



                    東京都の渡辺さんの椎の木湖スペシャルです。ボディ8センチで、4.5.6ミリ径の3種類です。
                    お友達と1セットづつ注文されました。椎の木のHPに名前が載るのを今回も楽しみにしてますね。

                    工房に缶詰め(441回)

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                       GWが終わると同時に注文がバタバタとはいっています。ありがたいことですね♪
                      連休中は釣りに集中し、ひと段落すると今一度へら浮子など検討などする時期でもあります。
                      これから管理釣り場や野池、ダムなど厳寒期になるまで楽しめます。お気に入りの道具で釣り上げたへらぶなは、貴重な休日を楽しませてくれるに違いありませんね♪



                      素材のカットが終わりました。



                      仮巻き終了です♪



                      これは丹羽さんの野池ダム浮子。頭側は12ミリ、足側は30ミリの絞り指定です。
                      ボディ8.7ミリ径でより浮力を持たせるための仕様です♪


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